時代 星も見えない、 残酷な街だね 表の姿にあこがれて 抱いた多くの夢たちは ゴミになる その街の胃袋で ゴミになる 増えていく、 さまよう人 減っていく、 輝くはずの夢 見失った人たちは 冷たいコンクリートを 見つめて歩く ため息を重ねて 前も見ず 上も見ず、 そして 星を忘れる